三つ子の魂百までも

お客さんに幼稚園の保母さんがよくいらっしゃいます。

その方々が口をそろえていうことが、

「親によって子が決まる」ということ。

ヤンキーっぽいおかあさんの子供は、

たいてい表情が乏しく、冷たい感じがするそうです。

もちろん外見で人を判断してはいけませんが・・・

感性が育ってないって感じですね。

現場の保母さんが言うことだからまんざら嘘ではなさそうです。

感じのいいお母さんの子供はたいてい、表情が豊かで、天真爛漫だそうです。

そういう子は余計に先生や周囲の人に愛されていくので、

さらに豊かに育っていくでしょうね。

逆に感性の育ってない子は、なかなかまわりにとけこめないで

疎外感をつよめてしまうかもしれませんね。

 うちの整体院に子供をつれてこられるかたも多いのでよく観察してみると、

なるほどなーと思うことがよくありますね。

 「三つ子の魂百までも」という言葉がありますが、

親の責任っておもいですね。

 僕も将来親になったら、どうなることやらって感じですけど、

最低限、「ありがとう」と「ごめんなさい」がいえる子にそだてていければなとおもいます。

そしてできることなら、

小さな出来事に感動できる感性がそなわってくれたらなーと思いますね。

まずは私自身がそうならないといけないですね。うん、そうだ。

今日も些細な出来事にも感謝できるように。