韓国ドラマの「チャングムの誓い」は整体をする上でもとても勉強になります。

主人公のチャングムは宮中を追い出されてお医者さんになろうとしている。

その動機は母と母の親友の復讐のため。

しかし、心あるお医者さんに怒りを抱えながら治療をすることは

道に反すると指摘される。

  そして、様々なことを乗り越えながら成長していく。

知識にばかりたよって診断を下してしまう自分の高慢さに気づいていく。

患者さんからの情報を軽視いていたのだ。

 「患者さんのお話に謙虚に耳を傾けること」

これが治療の基本なのだと改めて感じました。

チャングム、がんばれ!

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