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今、韓国ドラマの「チャングムの誓い」にはまっています。
これもお客さんの勧めでみてみたのですが、
すごく面白くて最近夜中までビデオを観ています。
韓国版の大河ドラマみたいなもんだと思いますが、
うちの母も同じくはまってしまい、
「次のビデオをかりてこい」とせかされる始末。
たいていドラマにはまりやすいのは感情移入しやすいひとだろうと思うが、
痛みに悩む人たちもこのタイプが多いように感じます。
人の深刻な相談にのっているうちに、
なんだか自分のことのように悩んでしまうとか。
残忍なニュースをみて怒りやストレスを感じたり。
要はいい人なんですね。
出来ればいい距離感を保って応じれたら楽なのにな、
と思ったりするのですが、性格はそう簡単には変わらない。
うちの母もこのタイプの人間で「これみよったら血圧があがるねー」
なんていいながら観ていますが、
僕が「大丈夫よ。ドラマなんだから」というと、
「そりゃあそうよね」とホッとしています(笑)
痛い人に悪い人はいない。