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体が痛くて長い間苦しんだ方は、
痛みがとれているにもかかららず、
痛そうな歩き方をされる方を多く見かけます。
痛いときだけ痛そうな歩き方をすればいいのにと思うのですが
もうくせになってるんですね。
なにせ自信をなくしておられるわけです。
治療で大切なのはその自信を取り戻してあげることだと感じる今日この頃です。
多少、痛みが改善したら「痛くないふり」をしてみるのもいいかもしれませんね。
とにかく自信回復。これにつきますね。
治療者はコーチ、お客さんは選手。
コーチが試合に出るわけにはいきませんからね。
これからもお客様といい関係を築いていけたらと思う。
