簡単な方法
1から10まで順々に足していくと55になるのはご存知ですよね。
1+2+3+4+・・・と単純に足していく方法がありますが、
実はもっと簡単に答えを導き出す方法がある。
まず10という数字ははずして考えます。
そうすると九つの数字が残りますね。
1.2.3.4.5.6.7.8.9.
数字の数が9つになると真ん中の数字が現れます。
そうです。「5」という数字が九つの数字の真ん中です。
数字が10個あると真ん中の数字はないですよね。
この「5」という数字は九つの数字の平均になっています。
なので5×9=45
さらに最初にはずしていた10を加えると55になります。
では1から100まで足していくといくつになるでしょうか?
50x99=4950 4950+100=5050 答えは5050になります。
だからどうしたって?
なんでもそうだけど簡単な方法を見つければ時間の節約になる。
時間をかけないで最大の効果を出す方法を模索する今日この頃です。