昨日、「余命一ヶ月の花嫁」というドキュメント番組がありました。

24才にして乳がんに冒された女性のお話でした。

 ウェディングドレスにあこがれてると一度友達にもらしたところ、

その友達が必死で式場を探してくれて、内緒で結婚式を準備してくれる。

 ありえないサプライズに女性は笑顔を取り戻す。

その女性が話していたことでとても印象的な言葉がありました。

 「みなさんに明日がくるとしたら、それは奇跡です」

 「外の空気は気持ちいい。風が気持ちいいのしってますか?」

 そしてレポーターにいつも病室でなにをしていますかと聞かれて

 『生きています』とこたえる。

 テレビをみながら、いろんなことを考えさせられ、

 涙がぼろぼろ出てきました。